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春風よ、吹け

Twitterを始めました!

こんにちは。けんむろです。

えと、タイトルの通りTwitterを始めました。
いや、厳密に言うと「再開した」という方が正しいかも。

何を隠そう、Twitter面白そう!やってみよう!と思ったのはいいものも、早速アカウントを作って「Twitter始めました!よろしくお願いします!」と呟いたのが2010年3月。
それ以降全く呟いてません。

まさに9年ぶりの復活ですよ!
これはもう「始めました」という表現でいいのでは!?


https://twitter.com/kenbaseball?s=03


今回Twitterを始めた経緯としては、今までお世話になったブロ友さんと少しお話がしたいなと思いまして始めました。
このブログもそうですが、ハヤテのごとく!の原作が終わりまして、どうしてもブログの更新頻度が激減してしまいます。
そんな中、ちょっと交流の場を作りたいなと思って始めた次第です。

それともう1つ。
誠に勝手なのですが、来たる8月30日に向けて1つだけ協力をしていただきたいなと思って少しお話がしたいという所存であります。

それなので、ブロ友さんを中心にフォローさせていただきますが、できれば「なんだこいつ?」と無視をしないでフォロバしていただけると嬉しいです笑

もちろんブログに遊びに来ていただいている方もお友達になっていただけると嬉しいです!

ハヤテのごとく!やトニカクカワイイ関連で呟くつもりで、そんな頻繁に呟くかは分かりませんが、このブログ同様まったりやっていきたいと思いますので、Twitterの方も是非よろしくお願いします!

それでは失礼致します。

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  1. 2018/03/22(木) 22:25:30|
  2. ブログ説明
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  4. | コメント:13
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コメント

Ifストーリー その1 「もしも、初めてサイトタウンに行った時にハリスさん達がいたら」

久しぶりに原作更新。とはいえ、この話はゲーム版からの逆輸入なので、飛ばしても問題ありません。…多分、若干変わりますが。
そして、今回はifストーリー。もしも、初めてサイトタウンに行った時にハリスさんとアリスが一緒にいたら...という話です。

では、始まります。

(けんむろ視点)

アキオとの戦いから、2週間が経った。その間、俺は…更に強くなるために…アリスさんに戦い方を教えてもらっていた。…基本的な戦術と体力作り位なものだったけど…まぁ、なによりきつかったのは、寝る時だ。…中々寝る事は出来なかった。…自分の理性との戦い..と言い換える事もできるだろう。…こんな可愛い女の子の近くで寝るといった経験は…今まで無かったからな…長い夜だった…。
…途中、100人の冒険者が襲って来た時は、もう駄目だと思ったけど…アリスさんが強すぎて、何事もなく終わった。
そして、今日…ようやく、ハリスさんの意識が元に戻った。

ハリス「…けんむろさん。無事…だったんですね。よかった…」

アリス「お兄様。…もう大丈夫なのでしょうか?」

ハリス「ああ。…もう大丈夫だよ。アリス。そして、けんむろさんも…迷惑をかけてすみません。そして、助かりました。ありがとうございます。」

「問題ない…とは言えないけど。まぁ、俺もこの異能の使い方に慣れる事ができたし、問題は無いよ。それに、お礼を言うのは、俺の方だしな。ハリスさん達がいなかったら、コールドベアーにやられて、今頃ここにはいなかっただろうしな。」

ハリス「そういってくれると助かるよ。…まぁ、お礼というわけではないけど…サイトタウンまで、僕らが送っていくよ。」

「助かる。俺は自慢じゃないけど…道に迷う自信があるからな。多分、俺1人だったら、この洞窟を出るのにかなりかかるだろうな。」

…そして、俺達はサイトタウンを目指すこととなった。

サイトタウンに着く直前の事だ…。1人の男に話しかけられた。

???「よう…兄ちゃん達。ここを通りたければ通行料として、持ち金全部と持っている道具と装備品を全ておいていけや。」

明らかに恐喝だろう。
だが、この男は、実力差が見えて無いのか?...こっちには、ハリスさんとアリスさんの2人がいるのに…。恐喝する相手を間違えてるよな…。

「そんなの…渡すわけないよ。…通らせてもらう。」

ハリス「まだ、こんなことをしてる人がいるんですね。…全く、救いようが無いな。…実力は、見たところCランクってところ…かな。
…Cランクなら、それなりに実力はあると思うから、依頼を受けて稼げば良いだけなのに…。」

アリス「仕方ありませんよ。お兄様。…この人は、こういう事をしないと稼げない程度の実力しか持たない人なのですから。…Cランクになったのも、奪った武器の力…だと思いますよ。」

???「さっきから、黙って聞いていれば…ひどい評価だ。
お前らは…低ランクの冒険者だろう?
…黙って俺に、従ってれば良いんだよっ!!。
痛い目に会いたくなければなっ!!。」

…何、言ってるんだ?こいつは…。
確かに、俺はEランクだけど…ハリスさんとアリスさんは…高ランクの冒険者だ……弱い訳が無い。...弱い訳ない。…Aランク冒険者100人を1人で倒せる様な人が…。

ハリス「…もしかして、この人、僕たちの事を知らないのか?...僕達は、これでも有名だと思ったんだけど...。」

アリス「仕方ありませんよ。お兄様。…私たちの噂を知っていても、会った事が無ければ、信じてもらえない事が、多いですし。」

???「なんだ?その目は…まるで、実力差が見えて無い奴を見ている様な目をしているな!!
なら、こうしよう。俺と戦って勝つことができれば、通行料を払わずに通って良いぞ。
俺は、ヒュウガ。Cランクだ。
さぁ、俺は名乗った。お前たちのランクと名前を聞かせてもらおうかっ!!」

「俺は、Eランク。…お前の様な奴に名乗る名前なんて…無いっ!!」

ハリス「…僕の名前は、ハリス。SSSランクです。….それとも、光速の剣士といった方が分かりやすいですか?」

アリス「私の名前は、アリス。同じくSSSランクです。プリンセスの通り名の方が有名ですかね?」

…うわぁ…実力差が凄いある。…これ、完全に喧嘩を売る相手間違えすぎてるよ…うん。

ヒュウガ「う…嘘を言うな。…SSSランカーが、こんなところにいるわけないだろっ!!
そ…そうだ。嘘に違いない…んだ…。」

…なんだろう…相手が100%悪いのに…相手が可哀そうに思えてくる…。

ハリス「…そう言われましても、実際にここにいますし。」

ヒュウガ「…ちっ!!来いっ!!お前ら。こいつらを…ひねりつぶすんだっ!!」

そして、現れたのは、30人程の冒険者たち。

ハリス「…全員、Eランク程度の冒険者…か。…こんなの、相手にすらならないよ…」

アリス「…数をそろえれば、勝てると…本気で思ってるんですかね?...SSSランカーが2人いる時点で、勝ち目なんて無いと思うのですが…」

ヒュウガ「うるさいっ!!戦いは…質より量なんだよっ!!」

その時…風が俺達の周りを包み込む。

???「ふぅ…大丈夫だったか?」

見た目は大学生位だろうか?...装備を付けていない男がそういった。

ヒュウガ「いきなり邪魔をしやがって…誰だ、お前は?」

???「人に…名前を尋ねる時は、まずお前から名乗るべきだろう?」

ヒュウガ「偉そうにしやがって…俺は、ヒュウガ。Cランクだ。」

しかし…その男は、ヒュウガの方を既に見ていなかった。

???「私の名前は、風の申し子TOKI。まだ冒険者には、なってない。それで…君たちの名前は?」

「俺の名前は、けんむろ。Eランクの冒険者です。」

ハリス「僕の名前は、ハリス。SSSランクです。」

アリス「私は、アリス。同じくSSSランクです。」

「TOKIさんは…冒険者にもなってないのに、称号持ちなんですか?」

T「いや…自分で名乗っているだけだからな…1度もそう呼ばれた事は無いっ!!」

「じゃあ…名乗らないでくださいよっ!!」

T「…そう言われてもなぁ…せっかく異世界に来たんだから、少し位…少し位名乗っても良いじゃないかっ!!」

…この人、もしかして、危ない人…じゃないだろうか…

アリス「TOKIさん。提案があります…。私とお兄様で、風の申し子…の通り名を広めてあげましょうか?」

ハリス「アリス?いきなり、何をいってるんだ?」

アリス「お兄様…考えてみてください。自己紹介の時に自分で作った通り名をいう。…これって、凄く勇気のいる事だと思いませんか?
場合によっては、変人扱いされますよ。
…それをTOKIさんは、躊躇なく実行した。
…その勇気を認めましょうよ。
…それに、自分で作った通り名が本当の通り名になるって…面白そう。…そうは、思いませんか?。」

ハリス「確かに…アリスの言う通りだ。…うん。よし。じゃあ風の申し子の通り名を広めようか。まずは…サイトタウン中に宣伝しまくれば良いよね。…そこから、噂は広がっていくだろうし。」

T「…おお。このままいけば、私の名前が世界中に広がっていくのか…!!。これで、私も有名人の仲間入りだっ!!そして、異世界に行ったら叶えたかった私の野望をまた1つ達成できるっ!!」

…ハリスさん達が広めたら、本当に影響力が凄そうなんだけど!?

ヒュウガ「….おい。おまえら…どこまで、俺の事を無視してるんだ?
俺の事を馬鹿にしてるのか…?」

T「あれ?まだいたんですか?ヒュウガさん。」

ヒュウガ「いたさ。…むしろなんでいないと思ったんだ!?」

T「いえ…呆れて帰っていったかと思いまして。」

アリス「…ヒュウガさんは、途中から空気になってましたからね。...正直、この面子の中だと影薄いんですよ。他の人は…キャラ濃ゆいですからね。」

ハリス「アリス。空気扱いはしたらいけないよ。そんなの…空気に失礼だよ?」

アリス「あ…そうですよね。空気は、人が生きていくのに必要ですけど…彼は、誰からも必要とされていませんからね。…確かに、彼を空気扱いするのは…空気に失礼でしたね。」

ヒュウガ(空気)「失礼なのは、お前らだよっ!!誰からも必要とされてないってなんだよ!!必要とされてるよっ!!」

ハリス「…本当に必要とされているのでしょうか?...自分だけが気づいていないパターンという事もあり得ますよ?」

ヒュウガ(空気)「…そ…そんなことあるわけないだろ」

その時、TOKIさんの携帯電話が鳴り始めた。

….携帯?...ここ、圏外だよね…なんで、携帯が鳴るの!?

ヒュウガ(空気)「ちっ…本当に、調子が狂うな…。さっさと倒して…」

T「少し静かにしてくれないか?人が会話をしているときには、大きな声では、話さない。マナーだろ。」

ヒュウガ「お…おぅ…すまなかったな…」

そこ納得するところなの!?

ヒュウガ「って…俺関係無いじゃ…って、聞いてねえ。
…俺、存在感無いのか?…やっぱり、空気以下の存在なの…か?
うーん…存在感出す為に、装備を変えるべきかなぁ…」

アリス「はい。私からの提案です。…黄金の鎧を身に纏えば、凄く目立つと思いますっ!!」

….確かに、凄く目立ちそうだなっ!!それっ!!

ハリス「…アリス。それだけじゃあ空気以下の存在の彼は、目立たないよ。
その身に纏った黄金の鎧の肩付近に棘を付けて、髪型をモヒカンに変える位しないと…目立たないんじゃないかな?」

…どこの世紀末だよ…それ…。
って世界観がおかしくならないか?
それ…。

アリス「…確かに…その通りですね。彼は、空気の頂点に立つ空気王ですからね…。…お兄様、私には、そこまで気づけませんでした。」

なんか、昇格してる!?

ヒュウガ(空気王)「ちょっと黙ろうか…お前ら。…人の事を勝手に王にするなよ!!」

ハリス「なるほど…王では、物足りない…そういう事なのですね。
…分かりました。あなたは、空気の神…という事なのですね。」

アリス「神に昇格おめでとうございます。…じゃあ、ヒュウガさんの昇格を祝ってパーティーを開きましょうか。」

ヒュウガ(空気神)「なんで神にまで至ってるんだよ…俺は。…後、パーティーなんか開く必要無いっ!!」

アリス「えっ…どうしてですか?」

ハリス「…アリス。察してあげるんだ。彼は、空気神…祝ってくれる人が…いると思うか?」

アリス「あっ…そう…ですよね。だって神ですからね…祝ってくれる友達なんて…いませんよね。
…やっぱりパーティーは中止にしましょうか。」

ヒュウガ(空気神)「そういう事じゃない!!心配しなくても、友達位いるよっ!!」

ハリス「…そういう設定か。…かわいそうに。」

ヒュウガ(空気神)「実際にいるからっ!!...ああ。…本当に調子狂うなぁ!!」

T「…さっきから、何なんだ?この空気は?…私が電話をしている間に何があった…?さっきより、あいつ怒ってるんだが…」

「どんな電話だったんですか?」

T「ああ。親友からの電話だったよ。…今、どこにいるかっていう確認の電話だった。
…それで、私は素直に異世界に来てるって言った。」

….それ…まずいんじゃ…

「…それ、親友いなくなりませんか?」

T「大丈夫さ。その親友は少し個性的な人だからな。…いつも空気と会話したり、空気をなでたり…時には、誰もいないのに空気を抱きしめたり、時には、愛してるとか呟いたりしている様な奴だから。…まるで、誰かそこにいるみたいに…な。」

それ…危ない人過ぎる!?

T「まぁ…私たちの友情はその程度では揺らがないさ。…最も、私以外に…あいつと仲がいいのは1人も…いや、確か1人いたか。…あいつの幼馴染の女性が…な。
そいつは、多分、あいつの事を…けど、なんでか仲が発展したって噂聞かねぇんだよなぁ…けど、あいつを見ても、男好きには見えねぇんだけどなぁ….。」

…ええ…いるのか…そんな存在が…。

「…もしかしたら、その人は年下好きか年上好きなんじゃ…?」

T「どうだろうな?...あいつの浮いた話って聞かねぇからな…見た目はカッコいいからなぁ…普段の行動のせいで避けられてるけど。」

ヒュウガ(空気神)「…ええぃ。まだ、俺の事を無視するのか!?...許せねぇ…絶対に、俺が空気よりも存在感があるって認めさせてやるからなっ!!」

目的が変わってる!?

アリス「…そうですね。そろそろ終わらせましょうか。…ええ。」

ハリス「…うん。アリス。頼んだよ。アリスだけで充分だと思うから。…この状況。」

….その瞬間、周りの風景が氷に包まれていく。

ヒュウガ「嘘…だ…こんなの…ありえねぇ…俺達が一瞬でやられた…だと。
最後まで…俺は…空気を脱する事が出来なかった…のか…」

…ヒュウガさんの最後があっけないものだった。

…というか、アリスさん強すぎ….。

….ifストーリー もしも、サイトタウンに行く時にハリスさん達が一緒にいたら ~fin~


…終了です。
お疲れ様でした。
…いやぁ…空気神ヒュウガの最後はあっけないものでしたねぇ…後、TOKIさんの手柄もアリスさんが奪っていってしまいましたねぇ…(ゲームでも同じ様な感じです…ええ。…アリスが魔法放ったら、1ターン目で敵を全滅できますから)。
…ちなみにゲームでは、八雲さん達登場します….電話の後に。
…改めて見ても、アリスさんとハリスさん…ストーリーブレイカー過ぎる…。強すぎて。

あっ、TOKIさんの電話の相手は…想像通り、八雲さんです。
…なんか、八雲さんに同じ年の新たな女性の影が見えてますが…彼女の登場予定はありません。既に八雲さんの心は、メリーちゃんの物ですから…ねぇ。

後、このルートのけんむろがアリスさんに心奪われている…という事はありませんので、ご安心を?
ヒュウガ戦後は…展開があまり変わらないので割愛しました。
  1. 2018/04/10(火) 17:44:12 |
  2. URL |
  3. went #9DGgA7qQ
  4. [ 編集 ]

>>wentさん

コメントありがとうごさいます。

今回の話はとても笑いました笑
話のテンポが良かったですね。
登場人物が話して、主人公がナレーションでツッコむという書き方はとても見やすく、面白かったです。

ヒュウガの空気扱いも面白かったです。
特に(空気王)や(空気神)など異名が変わっているところは思わず噴きました笑

TOKIさんも危ない人扱いされてましたね笑

それにしてもアリスの隣で寝るなんてこのけんむろは羨まし、じゃなくてけしからん!
すぐにその場所を変わるん(ry

こういうギャグよりの話はけっこう好きですね。
次回更新も楽しみにしております。

それでは失礼致します。
  1. 2018/04/15(日) 19:20:46 |
  2. URL |
  3. けんむろ #-
  4. [ 編集 ]

If ストーリー その2 「もしも、八雲さんと異世界転移前に会っていたら」

今回は、ifストーリー第2弾。もしも、八雲さんと異世界転移前に会っていたら、どうなっていたかというものです。
では、始まります。

(けんむろ視点)

俺の名前は、けんむろ。高校生だ。

もし、普通じゃない事があるとすれば、「手から炎を出せる」という事だろう。

選ばれしもの…と言い換える事もできると思う。

まぁ、そんな些細な事は無視するとしよう。

今日は休日。親友のレオンとゲームセンターで遊ぶ約束をしているんだ。

待ち合わせ場所は…駅。…待ち合わせ時間まであと1時間はあるし…余裕で間に合うだろう。

???「すまない。ちょっと尋ねたい事があるんだが…今、時間は大丈夫か?」

大学生位の男の人に話かけられた。

「えーと…構いませんが…何でしょうか?」

???「ああ。…俺は今消えた親友を探しているんだが…見かけなかったか?
…TOKIって名前で、かっこつけたがりな性格をしていて、異世界に行くといつもいってる男なんだが…。」

異世界に行くって…そんな非現実的な事を言ってるのか?

そんな事、現実にありえない。….いや、よく考えたら、俺が言える事じゃないか?

…手から炎を出す異能力者なんて…地球には、いないだろうしな。

「いえ、知りませんよ。…別の人を当たってくれませんか…?」

???「そうか。…何かと普通じゃない君なら…何か知ってると思ったんだが。」

…俺が普通じゃない?...まぁ、確かに普通とは言えないけど…見知らぬ人に言われる筋合いはないよな。

「俺が、普通じゃないって…どういう事ですか?初対面のあなたにそんな事言われる筋合いはありませんよ。」

???「君は…手から炎を出せるのが、普通だと…そう思っているのか?
そう思っているなら…重症だな。…まぁ、俺も普通じゃ無いんだけどな。」

なんで…なんで、その事を知っているんだ?この人は…まさか…俺のスト…なわけないか。

男好きでもない限り。

だが…ここで、認めるわけにはいかないだろう。

「手から炎?...何を馬鹿な事を言ってるんですか?そんな事現実にあるわけないじゃないですか。…小説の読みすぎかゲームのし過ぎでは無いですか?」

???「…俺の前で隠し事は無駄だよ。…俺には、情報提供者がいるんでな。…その情報提供者は、君の事だけじゃない。世界…いや、全次元全ての過去・現在・未来が分かるからな。」

そんなの…信じられるわけがない。

「その話が本当だとしたら…あなたの親友がどこにいったかも分かっているのでは、無いですか?」

???「ああ。分かってるよ。…TOKIは、今異世界にいる。…さっきの質問は全て君と話をするための嘘だよ。…君に、伝えなければいけない事があるからな。」

俺に…伝えないといけないこと?

「それは…何ですか?」

???「…君が今日親友と話している時に…君は、異世界へ転移する。」

…そんなの信じられない。…だが、嘘を言ってる様にも見えない。

「…それを信じられると…思っているのですか?」

???「信じてもらえなくてもいいさ。…俺は、ただ事実を言ってるだけだからな。…そこで、君に聞きたいのは…異世界転移を阻止したいかどうか…という事だ。」

異世界転移…確かに、そんな経験をしてみたいとは思う…けど、大変そうだし…なにより、レオンと遊ぶ約束もあるしな。

「…そんな経験したくないですよ。…止められるなら、止めてほしい。…そう思ってますよ。」

???「そうか。…分かった。俺が…いや、俺達が君の異世界転移を阻止しよう。…だが、約束して欲しい事がある。…異世界転移前に、電話がかかってきたら、必ず取って欲しい。
それが…たとえ、知らない番号からでもな。…そして、電話の相手が誰であっても、怖がらないであげてくれ。…あいつは、意外と心が弱いから。
電話を取らなければ…君は、異世界転移をするだろう。…だが、君が…電話を取ったならば…君は異世界へ行かない。…それだけだ。...時間を取って悪かったな。君は、この後親友との約束があっただろう。…行ってくれ。」

…電話をとる…か。

「ああ。…分かった。…それで、あなたの名前を教えてくれないか?ここまで、干渉してくるんだからな…名前くらい…いいだろう?」

???「俺の名前…か。俺の名前は、八雲。…よろしくな。」

「ああ。俺の名前は…けんむろ。…八雲さん、今日の異世界転移の阻止を頼むぞ。」

…そして、俺は…約束の場所へ向かう事とした。

…それから、俺は…レオンと話した。

その最中に…魔法陣が現れる。

「これが…異世界転移?...嘘…だろ…本当の事だったのか…」

その時、電話がかかってくる。

俺は…電話をとった。

「…私、メリー。今…あなたの後方500m地点にいるの。」

えっ…これって…都市伝説のメリーさんからの電話?

けど…いきなりすぎない?

あれって、徐々に近づいてくる奴じゃ無いの…?

…メリーさんからの電話が、こんな感じで起きたら…防ぎようが無いよね!?

その時、魔法陣の光は消えた。

…景色は…変わっていなかった。

…遠くに八雲さんがいるのが見えた。

…どうやって防いだんだろう?

…不思議に思ったが…俺は…レオンと遊ぶ事にした。

(八雲視点)

八雲「ふぅ…なんとかなったな。ありがとうな。りさ。」

りさ「…まぁ、転移魔法を防ぐ事なんて、わしにとっては、簡単な事じゃよ。」

メリー「八雲お兄ちゃん…けれど…本当に良かったの?」

八雲「….ああ。けんむろ君が、あの世界へ行かない事による影響は大きい…けど、問題は無いだろう。…ただ、世界が1つ滅びるだけ…だからな。
…けんむろ君の決めた事だ。
俺が、どうこう言える問題じゃないさ。」

りさ「…本当に良かったのかの?...けんむろがあの世界に行かないと世界が滅びる…それの意味している事は、分かっておろう?...あの世界におるお主の親友を1人失うという事なのじゃぞ?」

八雲「…ああ。…一応、説得はしてみるつもりだ。
…だが、あいつの性格は、俺がよく知ってる。…世界が滅びる事を伝えたら…あいつは、世界を救う為に…戦うだろう。」

りさ「…八雲よ。お主も戦うつもりじゃろう?...わしら3人だけが異世界に向かっても、破滅の未来は避けられぬぞ。...どうするつもりじゃ?」

八雲「…それを考えるのは、りさの仕事だろ?...どうしたら、破滅の未来を回避できるのか既に分かっているだろ?」

りさ「…けんむろが行かなくても、世界を救う方法は1つだけある…あるのじゃが…この方法は、メリーが許さんじゃろ?」

メリー「え?世界を救うためなら…私が許さない事なんてあるわけ無いよ?...どんな方法なの?りさちゃん。」

りさ「ふむ...八雲の知り合い全員を異世界へ送る事…じゃよ。そうすれば…世界は救える。…もちろん、犠牲は出るがの。」

メリー「…うん。その方法は…採用できないよ。りさちゃん。…だってその方法は、八雲お兄ちゃんが悲しむから…。…あっ、だけど…今のままでも…八雲お兄ちゃんは悲しんじゃうのか…だって親友の1人を失っちゃうわけだから…ね。」

八雲「…TOKIの事なら、あいつの選んだ道だからな。仕方ないさ。…もちろん、俺も戦うけど…な。...りさ。その方法なら…TOKIは救えるのか?」

りさ「…そう…じゃな。TOKIは、生き残るの。じゃが…犠牲者は、この方法の方が多いのじゃよ?...確かに、お主の言葉なら…メリーを動かす事は可能じゃがのう…。」

八雲「…なら、その方法を…とるしか無いだろう。」

メリー「八雲お兄ちゃん?本当に…いいの?
確かに私は…八雲お兄ちゃんが実行して欲しいというのなら…実行するよ?
八雲お兄ちゃんの知り合い全員を…同じ世界に送る…事を。」

八雲「ああ。…さぁ…行こうか。世界を救いに…な。」

メリー「うん。私は、いつでも八雲お兄ちゃんの味方だからね。…大丈夫だよ。八雲お兄ちゃんのことは、私が守ってあげるから。」

りさ「ふむ…まぁ、儂も八雲の事を守るから心配はいらぬぞ。」

…そして、世界が変わる。

八雲「…ここが、TOKIのいる世界か?」

りさ「…そうじゃよ。そしてここは…雷鳴の洞窟…じゃな。」

???「八雲の兄貴。…いきなりどうしたんだ?...周りの景色が急に変わったんだが…。」

そういっているのは、人体模型だ。俺達は…ジンと呼んでいるが。

???「ジンよ。取り乱すな。…異世界へ行く事くらい…普通にある事だろうが。それより、ようやく俺達も八雲の役に立てる日が来たんだ。八雲は…俺達には、なかなか頼ってくれないからな。…いつも、メリーとりさばかり…正直、嫉妬してるくらいだよ。」

そういうのは、骸骨のガイだ。安直な名前?そんなの関係ないだろ?

??? 「ようやく…八雲様の、役に立てる日が来たのですね。…任せてください。八雲様。八雲様の邪魔をする不届き者は、私が凍らせて差し上げますわ。」

そういうのは、雪女…のユナ。

メリー「…へぇ、まだ…八雲お兄ちゃんの事を諦めて無いんだ。…もう諦めたら?ユナ。八雲お兄ちゃんは…私を選んだんだよ?...敗者は潔く引くべきじゃないの?」

ユナ「…確かに今は、負けていますわ。…ですが、八雲様も気づいてくださるはずです。こんな子供よりも私の方が魅力的だという事に。そして、いつか私に振り向いてくださると思いますわ。その時の顔が見ものですわね…メリー。」

メリー「そんな事あるわけないよっ!!八雲お兄ちゃんは、私にメロメロなんだからっ!!」

ユナ「ふふ…その優位も今だけですわよ。メリー…」

カイタA「いつも通りだねぇ…あの2人。…いつも八雲をめぐって無益な争いをしてるよ。」
カイタB「そういうなよ。兄貴。あの2人にとっては、大切な事なんだからさ。」
カイタC「もう…決着ついてると思うんだけどなぁ…どう見ても、八雲は、メリーしか見てないのに…本当に諦め悪いね…」

そういうのは、カマイタチのカイタ。3人いるから、A~Cと名付けてる。

…まだまだ、知り合いは来ているが割愛する。

???「……ねぇ…聞いてるの!?やっくん!!」

「そんなに叫ばなくても、聞こえてるよ。ユリ。」

???「嘘。…絶対に嘘だ。じゃあ説明してくれる?...私、家にいたのに…なんで、こんな洞窟にいるの!?」

こいつは、俺の幼馴染のユリ。…TOKIと同じ俺の数少ない…人間の友達の1人だ。

…とはいえ、人の知り合いはTOKIとこいつしかいないけどなっ!!。

「そうだな…俺の都合で異世界に来たからかな。この世界には、TOKIもいるからな。…ついでに世界を救う為に…ユリ達の力も必要になるみたいだから呼んだ。…ただ、それだけの事さ。」

ユリ「やっくん。こんな事を何も言わずにするの間違ってるよ!?呼ぶ前にメール位してくれない!?...というより、なんでそんなに冷静なの!?
異世界なんだよ?ここ。
…そんな世界に2人きりなんだから…さぁ…こうさ…何かあるでしょ…?」

見ての通り、ユリには、メリー達は視えていない。

メリー「…八雲お兄ちゃん?...私は、八雲お兄ちゃんを信じてるから。」

ユナ「メリー…どうせなら、凍らせますか?
八雲様に近づく…泥棒猫さんの事を…」

メリー「ああ。それいいかも。…うん。よろしくね。ユナ。…私と八雲お兄ちゃんの為に。」

りさ「やめんか。2人とも。そんなことをしたら、世界が滅びるじゃろうが。…今は、少しでも数が必要なのじゃぞ。」

メリー「….そう..だよね。…うん。分かったよ。りさちゃん。」

ユナ「…命拾いしましたわね。あの女。…まぁ、闇討ちという手もありますけど…ね。」

「…何が、すること?ああ。この洞窟から、安全に出ような。大丈夫だよ。俺達がついてるから。」

ユリ「…もぅ…なんで気づいてくれないのかな…?やっくんは。…鈍感を通り越してるよ…これ。…けど、うん。確かに…ここが安全とは…限らないしね。
やっくん。…私が、危険に陥ったら…助けて…くれるよね?」

「…まぁ、助けれるなら…な。友達を失いたくはないし。」

ユナ「…やっぱり、あの女…凍らせた方が…。」

メリー「…ダメだよ。ユナ。…凍らせるのは…世界を救ってから…だよ。」

りさ「……..おぬしら…いいかげんにせんかの?そんな事してはならぬぞ?儂が、本気で止めるからの?」

メリー「じょ…冗談だよ。りさちゃん。そんな事するわけないよ。」

ユナ「そ…そうですわ。凍らせるなんて、冗談ですわ(半分くらいは)。」

りさ「なら、いいがのう…。」

…こうして、俺達の世界を救う旅は始まった。

Ifストーリーその2 fin

お疲れ様でしたぁ。…いやぁ…なんか新たな冒険が始まりそうな予感のするifストーリーですが…始まりませんよ?何も。

…書いても構わないのですが、正直キャラ多すぎて覚えきれませんからねっ!!

そして、新キャラのオンパレード…ほとんどが、人じゃありませんけどっ!!。
…いやぁ…八雲さん周辺のキャラ濃ゆいなぁ…もうすでに八雲さんが主人公でもおかしく無いんじゃないかなぁ…

そして、けんむろは異世界転移しませんでした。

めでたしですねっ!!

メリー「待って。私と八雲お兄ちゃんたちの冒険は始まらないの!?どう考えても、始まる雰囲気だよね!?」

りさ「仕方なかろう?...わしたちの話はサブストーリーなのじゃから。」

ユナ「…ありえませんわ。ここまで書いておいて、逃げるんですの!?」

ジン「なるほど…俺達の話は、書く価値もないってことか…」

ガイ「そうはいってないだろう?...キャラ多すぎて書けないといってるだけだ。」

カイタ「「「じゃあ…全員を書かなければいいだけだよね?」」」

ユリ「えっと…私の出番は…もう終わり…なの?
ようやく、私の出番が…あった…のに?」

てけっち「キキキ…残念ダ。我の出番がアルとオモッタノニ…ナ。」

サナ「仕方ないわよ。作者が書く気力が無いというのだから。...けどねぇ…なんで、私の出番を割愛したの!?
八雲様を想ってるのは、私も同じなのにっ!!
なにより、私もいたのよ?あの場に。」

トリバ「僕には、分からないよ。どうして、八雲がこんなに人気なのか。…けど、許せないなぁ…僕の出番も無いっていうのは。それとも何?書きたくなかったのかな?」

ハシャク「仕方ない事だ。我らは数が多すぎるからな。」

くねね「…私の出番も無かった。…なんで?」

ユメ「俺も出番は無し…か。俺が女らしくねぇからか?だから出番ねぇってのかよ!!」

さち「そろそろ自重してよ?私も…出番は無かったけど。このまま出てないキャラを書き続けると…キリが無いから…ね?」

ちなみにここから今でてる名前と元ネタをまとめます。メリーとりさ以外は、この後出番があるかは不明な模様。

メリー  :メリーさんからの電話
りさ   :こっくりさん
ジン   :動く人体模型
ガイ   :動く骸骨
カイタ  :かまいたち
ユナ  :雪女
てけっち :てけてけ
サナ  :口裂け女
トリバ  :コトリバコ
ハシャク :八尺様
くねね  ;くねくね
ユメ  :猿夢
さち  :さっちゃん

となってます。まぁ、八雲さんの知り合い(妖怪)はまだいますが…正直、どういうキャラにすべきか思いつかねぇ…。だから、次の出番の時はキャラが変わりそう…。

後、全てのキャラの性格や言動・名前は書いてる時に一瞬で考えましたので、被りは普通にあると思います…。
  1. 2018/04/18(水) 20:33:24 |
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カオスストーリー 第1話 「異世界に召喚された者達」

今回からの話は、カオスストーリー…その名の通り、カオスです。

他の世界の登場人物も同じ世界に集まってます。

ベースは、本編です。

(けんむろ視点)

俺の名前は、けんむろ。

俺には、普通の人には、無い力を持っている。

炎を自由自在に出すことのできる能力だ。

この能力はすごく便利だ。

寒い時も、手から炎を出すことで…暖まる事ができる。

わざわざ、この便利な能力を隠す必要も無いだろう。

だから、俺は…皆に明かしている。

俺は、手から炎を出す事ができる…と。

最初は、誰も信じてくれはしない。

むしろ笑われたりもする。

だが、そんな人も…実際に炎を手から出すと…謝って、そして距離を置いてしまう。

だから…俺が手から炎を出しても、距離を置かなかった人は数人しかいない。

???「けんむろ。今日の帰りにゲーセンによっていかないか?今日暇だろう?」

…1人は、レオン。俺の親友と呼べるだろう。

???「ゲーセンか…。レオン。俺らも着いていっていいか?」

もう1人は…高橋。…親友では、無いけど…俺の能力を見ても、逃げなかった。

レオン「はは…俺はいいけどさ…お前らは、2人で、遊ぶ方が良いんじゃないか?」

???「私?別に構わないよ?どうせ、向こうに着いたら2人で遊ぶんだし。
…別に、行く場所が同じなら、着いて行っても良いしね。」

もう1人は…恵。…高橋と付き合ってるらしい。

「まぁ…いいんじゃないか?俺らも向こうに着いて分かれて遊べば良いだけだしね。」

レオン「…まぁ、お前がそういうなら良いけどな。」

こうして…俺らは、ゲーセンに向かうのであった。

だが…ゲーセン前の横断歩道で、不思議な事が起きた。

ゲームでよくみる魔法陣が足元に突如現れたのだ。

「これは…魔法陣?そんな…ファンタジー的な事が起こるわけ…」

レオン「お前がいうな。…と言いたいとこだが、これは…やばいかもしれないな。」

高橋「魔法陣…ってことは、異世界に飛ばされるのか?...まさか、俺がそんな経験をする事になるとは…な。」

恵「待って!!みんな、なんでそんなに冷静なの!?...これ、私がおかしいの?」

そして…俺達は、魔法陣に飲み込まれて、光に包み込まれた。

(八雲視点)

俺は、八雲。大学生だ。

「...なぁ、TOKI。…これは、なんだ?」

TOKI「これか?見ればわかるだろう?...今月発売のラノベ一覧さ。」

「…そっちじゃねぇよ。…俺が聞いてるのは、こっちのリストの事だよ。」

TOKI「ああ。そっちか。…けど、それは…書いてある通りだろう?」

….俺が、指をさしているリストには、こう書いてある。

「異世界でやるべき事リスト」

「….いや…お前…異世界に行くつもりか?」

TOKI「ああ。…異世界転移…よくある事じゃないか。…だから、私もいつか異世界に行った時に、したい事をまとめてみた。…ただ、それだけの事さ。」

…TOKIには、ときどきこういう事がある。

…まぁ、俺も人の事は言えないか…俺も、普通とは…いえないしな。

「…まぁ、頑張れよ。…TOKI。」

???「いやいや。やっくん。…そこは、突っ込もうよっ!!。頑張れよ…じゃないからね!?」

そう、言うのは、俺の幼馴染…ユリだ。

「…?ユリ、なにを突っ込む事があるんだ?異世界転移なんて…世界中のどこでもある事だろう?」

ユリ「やっくん…普通は、無いからねっ!?そんなことっ!!」

「…普通は、無い…本当にそう言い切れるか?例えば、都市伝説。あれだって実在してるんだからな…なら、異世界転移だって…ありえるんじゃないか?」

ユリ「…いや…都市伝説も実在してないと思うけどなぁ…どうして、そう言い切れるか私には、分からないよ…やっくん。」

「…証明か…そうだなぁ…じゃあ、俺が、都市伝説のメリーさんからの電話…のメリーと付き合ってる…そういっても、信じないだろう?」

ユリ「…そんなこと…あるわけないから…都市伝説なんて、存在してないから…それに、やっくんも…妖怪より、人間と付き合う方が…良いでしょ?
た…例えば、私…とか?」

「…ありえないな。俺が、メリーと別れて、人間と付き合うなんて。俺は、世間からは外れてる存在だからな。…俺は、霊を選ぶよ。…間違いなく…な。」

ユリ「….うぅ…どうして…私じゃ…ダメなの?」

「…まぁ、さっきもいった通り、俺は…世間からは外れてるから…それに、俺の周りにはヤバい奴が多いし…な。」

その時に、1人の少女の声がする。
まるで、人形の様な少女だ。

???「待って…八雲お兄ちゃん。…私は、そこまでヤバくないと思うよ。」

「…メリー…お前も充分ヤバいと思うぞ。…お前の都市伝説知ってるだろ?」

その少女の名前は、メリー…メリーさんからの電話に出てくるメリーだ。

メリー「そ…そっかなぁ?...私は、ただ電話をかけて、だんだん近づいていってるだけだよ?」

「….最後に振り向いたら、刺されるとかいう説もあるけどな…」

メリー「八雲お兄ちゃん!!私は、そんな事しないよっ!!それは、人が勝手に作った話だと思うっ!!」

???「…八雲よ。儂もひどい事はしてないと思うのじゃが…というか、むしろ疑問に答えてる良い奴じゃろう?」

そういうのは、キツネ耳の巫女服を着た少女。
都市伝説のこっくりさんのりさだ。

「まぁ…そうだが…確か、体を乗っ取られるとか…」

りさ「…それは、儂かもしれんが…少なくとも、わざとしてるわけじゃないのじゃが…というか、お主の近くには、儂らよりももっとヤバい奴がおるじゃろうが。」

…俺の周りには、都市伝説や怪談に出てくるようなヤバい奴しかいねぇからな…うん。

TOKI「八雲…本当に気づいてないのか?...わざとじゃなくて?」

「?...なんの事だ?」

TOKI「…そうか…ああ…ユリの奴…かわいそうにな…」

「まぁ…そんなことより、今日はラノベを買いに行くんだろ?TOKI」

TOKI「そうだな。…よし、買いに行くか…」

ユリ「あっ…私も着いていくから…待ってよ。やっくん。」

その時、足元に魔法陣が現れた。

「これは…魔法陣か。…という事は、俺達は、異世界へ飛ばされるのか。」

りさ「ふむ。八雲よ。…どうするのじゃ?異世界転移を止めようと思えば、止めれるが…」

「いや…このまま行った方がいいだろう。それに…いざって時は、メリーの力で帰ってこれるしな。」

りさ「そうか。なら…このまま飛ばされるとしようかの。」

T「これは…異世界転移…?ついに、私の望みが、かなう時が来たというのか?」

ユリ「…ねぇ、なんで2人ともそんなに冷静でいられるの!?こんな事がおきるなんておかしいと思うんだけど!?。」

「さっきもいっただろう。ユリ。異世界転移なんて…日常茶飯事だって…な。現実ってのは、小説よりも不思議な事だらけだからな。…それに、俺にとっては、こんな事珍しい事でも何もないし…」

ユリ「おかしい…やっぱり、おかしいよ…やっくん。」

こうして、俺らは…異世界へと転移した。

(けんむろ視点)

「ここは…?」

俺は、周りを見渡す。

どこかの洞窟の様だ。

レオン「…これは、洞窟…か?安全かどうか探索した方が良いかもしれないな…」

高橋「レオン…なんで、そんなに冷静なんだ?異世界転移だぜ?こんな事をまさか経験する事になるなんて思わなかった…。」

恵「…私から見れば、みんな冷静でおかしいと思うんだけどなぁ…なんか、こうも冷静だと、騒ぐ気力もなくなるよ…」

「こういう時に…大体、モンスターとか現れるよな。まぁ、俺には炎の力があるし…守る事くらいはできると思う。」

レオン「けんむろ。…そうだな。…お前の炎を操る能力は…こういう時には、役に立つよな。…よし。けんむろ。お前が、先頭に立って俺達を守ってくれ。俺達には、戦う力なんてないからな。」

???「…そこの少年たち。ちょっといいか?」

1人の青年に話しかけられた。

「あなたは…?」

八雲「俺は、八雲。多分君たちと同じく…地球から召喚された。
…とりあえず、ここは危険だ。
…だから、あそこの岩陰で話さないか?」

「…分かりました。レオン達も…行こう。」

そして、俺達は岩陰で話をする事にした。

レオン「…あなたたちも召喚された…との事ですが、召喚された理由を、知っていたりは…しますか?」

八雲「召喚された理由…か。りさ。…お前ならわかるんじゃないか?」

…八雲さんが、急に誰もいない空間に向かってしゃべり始めた。

レオン「…今は、俺と話しているんですよね。でしたら…俺の方を…」

T「まぁ…そう焦るな。少年よ。八雲がこうなるのは、いつもの事だ。…だから、落ち着くんだ。」

レオン「あなたは…?」

T「おっと。…私としたことが、自己紹介がまだだったか。私は、風の申し子TOKI。この世界を救う救世主(メシア)と呼ばれる予定なんだ。…だから、よろしくな。少年たちよ。」

…やばい人だ。…これ関わったらダメなパターンだ。
救世主(メシア)とか…自分で言っちゃう人とは…関わりたくないな。

ユリ「….TOKIさん。その自己紹介は…やばい人だよ。そんな事だから、私とやっくん以外には、親友がいないんだよ。…できれば、私も知り合いと思われたくないんだけど…。
あっ…ごめんね。私の名前は、ユリ。…よろしく。」

八雲「…俺達が、召喚された理由は...この世界を救う為らしい。この世界に、いずれ訪れる脅威を退ける為に…召喚された…との事だ。」

レオン「…俺達には、戦う力なんてない学生だ。…いや、違うな。けんむろ以外は…か。とにかく、そういう事だから、世界を救うなんて…できない。
だから…なんとか、地球に帰る事はできないか?」

…そんなことできるわけ…

八雲「…いや、できる。…帰りたいなら、今すぐにでも帰る事は…可能だ。」

…って、できるの!?

恵「あの…帰る事ができるなら、帰りたいんですけど…こんな、洞窟にいつまでもいたくは無いよ…」

高橋「俺は、この世界に残りたい。…だって、こんな経験…滅多に体験できないからな。」

恵「そんな…帰ろうよっ!!絶対に危険だよ…こっちの世界は!!」

高橋「悪いな…俺は、せっかく転移できたんだから、この世界を…冒険したいんだ。」

恵「….だったら、私ものこる。離れ離れになりたくはないからっ!!」

レオン「…俺は帰りたい…かな。この世界は、危険だろうからな。」

「俺は…俺は、世界を救う。…この力は、その為にあるんだと思うから。戦える力を持ってる俺が…何もせずに地球に戻ってもどうしようないしな。」

T「私は、当然この世界に残る。…世界を救う為に…な。」

ユリ「…やっくんは、どうするの…?私はできれば、帰りたいんだけど…」

八雲「俺か?俺は…この世界を救いたい。…世界の滅びを見る事なんてしたくはないからな。」

ユリ「…なら、私もこっちに残る。やっくんの事が心配だし。」

八雲「…という事は、地球に帰るのは…少年よ。君だけか?」

レオン「…そう…だな。本当なら、帰りたかったが…やっぱり俺もこっちに残る。…けんむろの事が心配だからな。」

八雲「そうか。」

ぐるる………

その時、獣の鳴き声が….さっきいた場所から聞こえた。

「あれは…巨大な熊?...もし、あのままあそこにいたら…俺達は、あいつに襲われてたのか…?」

レオン「そういう事に…なるな。まさか、八雲さんは…この事を分かっていてここに移動した…のか?」

高橋「そんなこと…ありえるのか?そんな、未来の事が分かるわけ…」

恵「そうだね。…多分、たまたまじゃないかな?」

T「こういう時こそ…私の出番じゃ…ないか?」

八雲「…いや。誰も動く必要は、無い。このまま隠れていれば、問題ない。」

ユリ「…どうして?ここにいたら、いずれやられちゃうよ?やっくん。」

八雲「…まぁ、見てれば分かるさ。」

…その時、巨大な熊は、光の粒子になる。

そこに、2人の人が現れた。

???「ここまで、逃げれば…大丈夫かな?」

???「お兄様…いえ、まだ安心はできないでしょう。…アキオさん達は、いずれこっちに来ると思いますよ。」

???「そうか…なら、まだ奥に逃げるとしようか…」

…俺達には、気付かずに、2人の男女は、奥の方へ行ってしまった。

「…あの…そろそろ移動した方が…」

八雲「…駄目だ。まだ…早い。…後15分位、隠れるんだ。…さっきの2人もいってただろう…追われてる…と。今、出て行ったら…あの2人を追っている人と鉢合わせるぞ?」

「確かに…けど…ここにいたら、モンスターに…」

八雲「大丈夫だ。…しばらく、モンスターが来る事は無い。」

…俺達は、八雲さんの言う通りにする事にした。

その10分後

???「ちっ…あいつら、どこに行きやがった…。...こっちか?」

???「…多分、こっちだと思うよ。…だって、足跡が…こっちに続いてるから。」

???「レイチェル。けど、足跡は…この角の方が多くないか?」

…やばい…こっちに来る!?

レイチェル「いや…そっちじゃないと思うよ。…だって、そっちの方は、人の気配がしないから。…多分、モンスターか何かにやられた冒険者でもいたんじゃないかな?
…人の気配は、こっちからしてるからさ。…こっちだと思うよ。」

???「けど…戦った跡も、無いんだけどな…。」

レイチェル「気づかなかったんじゃないかな?この洞窟に挑む位の低ランク冒険者ならありえるんじゃない?」

「それも、そうか。…ああ…待ってろよ。裏切者は…必ず、倒してやるからな。」

…2人組は、先ほどの2人が行った方に向かっていった。

けど…なんで、気付かれなかったんだろうか…?

八雲「さて…俺達もそろそろ移動した方がいいだろうな。…少年よ…君たちは、どうする?俺達に着いてくるか?それとも…君たちだけで移動するか?」

…これは、八雲さん達に着いていく方が良いだろう。
\
さっきから、八雲さんは…未来に起こる事が分かるかの様に行動してるっぽいから。

…多分、俺と同じ異能力者だろう。…未来予知か何かの。

「…俺達も着いていきます。…せめて、街までは。」

こうして…俺達の冒険が始まった。

(おまけ)

Q:なんで、八雲さんは、未来の事が分かったの?

A:りさが教えたからです。

Q:なんで、けんむろさん達は気づかれなかったの?

A:りさが、気配遮断の魔法を使っていたから。…けんむろ視点だと分かりません。なんせ、りさの事が視えないので。ハリスさんすら欺くとは…おそるべし…。

Q:八雲さんの他の友達は出てくるの?

A:今の所、その予定はありません。彼らはほとんどが、都市伝説...りさとメリーをみて分かる通り、元ネタの能力は使えます。なによりキャラが多くなりすぎて収集がつかないので。
…りさがいる時点で、かなりのチートな気がしますが、気にしたらダメだ。

続く

カオスストーリー第1話。終了です。

八雲さんの影響で……割と重要な、ハリスさん達との出会いは、ありませんでしたね…。

後、本編と違い、カオスストーリーでは、アキオだけでなく、アキオ&レイチェルです。…戦いにならなくてよかったですね。

ちなみにカオスストーリー…その名の通り、カオスです。

…召喚されたのも、けんむろだけじゃありません。レオン達も一緒に召喚されましたww。

ここまでは、まだ普通ですが…

今までの自作小説のほとんどの登場人物が1つの世界に集まってるので、他の世界の人物も出てくるかも…です。

それに伴い、展開が変わるところもあると思います。
…だって、悪系の敵も…何人もいますからねぇ…そいつらが同じ世界にいて、普通に終わると…思いますか?


  1. 2018/04/28(土) 01:01:49 |
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>>wentさん

コメントありがとうごさいます。
まとめてのコメ返しご了承ください。

もし異世界転生前に八曇さんに出会っていたらですか。
異世界転生を防いでこういうルートに行くのですね。

それにしても新キャラのオンパレードすぎますよ!笑
キャラが多すぎて覚えられないですよ!
書いている方も大変なのではないですか?笑

そしてカオスストーリー。
文字通りカオスですね。

登場人物みんな異世界転生してしまったのですね。
それもそれで面白そうです笑

ハリスさんと出会わない世界線というのもまた面白いですね。
それにしてもハリスさんを欺くことができるなんて。
恐るべしですね………

ifストーリーがどんどん増えてきましたね笑
本編も含め楽しみにしています。

それでは失礼致します。

  1. 2018/05/01(火) 10:19:43 |
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  3. けんむろ #-
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ゲーム制作状況

今も、製作続いてます。
まだ、更新できてないですが。

とりあえず、本編とは別のルートを作成中。

...先に、メイン完成させ...ないとな....(心の声)。
...がんばります。...リアルに支障が出ない程度にww。

ただ、いろいろとアイディアが湧いてくるから仕方ないのです。(本音)。

1つは、すぐに終了する...「異世界転移なんてなかったED」ですね。

これは、簡単。現代で、八雲さんイベントを進めると異世界転移前に選択肢登場するので、そこで追加の選択肢を選ぶと...異世界転移はなくなり、EDにいきます。

2つ目は...その名も、「裏切りのけんむろルート」です。
普通はどう考えても、ありえない展開なのですが...(というか、このルート行く人は、人としてどうかと思いますが...)。

このルートは...最初のアキオ登場時に選択肢追加したので、そこで、アキオの味方をする的な選択肢を選ぶと...このルートに進みます。

...ですが、命助けられといて、アキオの味方するって...どういう事でしょうかねww。

ちなみに、このルートでアキオの代わりに戦う相手は、当然ハリス&アリスです。

...ハリスさん達は、本気モードです。そして、普通に強い。

アリスは、ステータスダウン技もありますし、ハリスさんには...異能永続無効化がありますから


後、ハリスさんの強さは...少し、バランス調整して...バニシングシードを1発で倒せる位に調整しておきました。

前のままだとハリスさんの圧倒的強さが伝わりませんからねぇ...。
...そのおかげで、ハリスさんのチートキャラっぷりが半端ない事になってしまってますが...まあ、作中のチートっぷりを考えると、これくらい普通ですよねww

...そう思ってた時期もありました。

...この2人マジ強いです...加護+けんむろのレベルを666にしても勝てないとは...。

...特にハリスさんの消失の雨がチート過ぎる件。

異能は封じられるからアキオさんも使い物にならないですしね。

...というか、サポート兼魔法攻撃アタッカーのアリスと異能を封じて、攻撃をしまくるハリス...役割がきちんとしているので、ヤバい事になってるんですよねぇ...。
この2人は...真面目に強すぎます...流石SSSランカー...。

...彼、ゲームに登場しちゃダメなタイプのキャラ過ぎますね...これ。。

あっ、本編ルートでも本気モードハリスさんとは、戦えますよ。
...特訓後の選択肢を用意してあるので...本気モードと戦う...という感じの選択肢を...選ぶ人は怖い物みたさですかねぇ...。

とはいえ、戦闘前にありえない位強い加護(HPが毎ターン666回復・HP、MP以外のステータス+6666)をある方から強制的にもらえるので、よほどの事が無ければ、負けないですけど。

まぁ...本編知ってるとこの方の正体分かってると思います。

〇〇〇〇〇〇〇〇です。

こんな長い名前のキャラなんて...本編のラスb...しか...おっと口が滑りました。

後、アキオ登場後の所に、選択肢を追加しました。

...そう...アキオさんと戦うか、戦わないかの選択肢です。

最も、戦わない方が楽に物語を進めるでしょうけどねww

...アキオ戦後も選択肢ありますよ。

...もともとは、アリスルートに入る為の1つめのサブイベントですが、ここに移動させました。

...次の更新がいつになるか分かりませんねwwここに書いてる事は、まだ、反映されてないので、注意です。
  1. 2018/05/03(木) 19:35:40 |
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  3. went #9DGgA7qQ
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 if ストーリー その3 「裏切りのけんむろ」

今回もゲーム版準拠のifストーリー…ですが、ゲームとは違い加護なんてもらえないハードモード。
今回の話は、アキオさん登場時にもしも、けんむろが裏切ったら…です。
では、始まります。

続き↓
(けんむろ視点)

俺はある日異世界へと召喚された。そして…俺は巨大な熊に襲われる。

もうやられる…そう思った時、2人の男女に命を救われた。

その2人の名は…ハリスとアリス。

…それからしばらくして、1人の男が現れた…。

「(…この状況は…やばいかもしれない。俺は…どっちの味方に着くべきだろう?)」

そして…俺は、決めた。

「俺は…あなたの味方です。…アキオさん。」

その時…空気が凍ったかの様に思えた。

見ると、ハリスさんにアリスさん…そして、アキオさんまでもが、困惑している。

ハリス「…けんむろさん。僕の聞き間違えでしょうか?アキオさんの味方をするって聞こえたのですが…」

「…何も間違ってないさ。…俺は、アキオさんの味方をする。」

ハリス「…何故でしょうか?...僕らが、けんむろさんを助けなければ、あなたは今頃…コールドベアーにやられていたんですよ?
けんむろさん…あなたは、それでも僕らを裏切るつもりですか?」

「ハリスさん…あなたたちの話を聞いていて、俺はアキオさんの方が正しいと判断した。…だって、あなたは1度仲間を裏切っているだろう?...俺もまた裏切られるかもしれないしな。」

アリス「…けんむろさん。どうしても…私たちと一緒には、戦ってくれないのですか?」

「ええ。…俺は、あなたたちを敵と判断しました。」

アリス「…お兄様。けんむろさんは、私たちと敵対するみたいです。…だったら、容赦はいりません…アキオさんと一緒に倒してしまいましょうか。」

ハリス「…そう…だね。けんむろさんは…僕らを裏切ったから…だったら、倒すべきだよね。」

アキオ「…なんか、よくわかんないだが、お前は、俺の味方なんだな?
…じゃあ、一緒に裏切者を倒すとしようか。」

….そうすると、突如雨が降り出した。

…ここ、洞窟なのに!?

俺は、とっさに炎を手から出そうとするも…炎は出ない。

どうして!?

ハリス「…けんむろさん。炎を出そうとしても…無駄ですよ。…僕の異能の範囲内にいる人は、異能は使えなくなりますからね。
…アリス。けんむろさんは、相手をする必要は無いだろう。
まずは、アキオさんを倒してから…じっくりけんむろさんを倒す方が良いと思う。」

アリス「そうですね。…お兄様。一応…警戒はした方が良いのでは?」

俺は…雑魚扱いかよ…まぁ、確かに…炎の力が無ければ、俺なんて…ただの人だしな…。

ハリス「…それもそうか。じゃあアリス…頼んだよ。」

アリス「分かりました。お兄様。」

…その時、俺の手と足がいきなり凍った。

…う…動かせない…?

アキオ「……..使えねぇよ….こいつ…いてもいなくても変わんねぇじゃねぇか…」

呆れられてる!?

…それから、時間だけが過ぎていった。

…そして、結果は…ハリスさん達がアキオさんを倒した。

….2人がかりで戦っていたからか、アキオさんは、ほぼ何もできずに倒れて…光の粒子になっていた。

ハリス「さて…と、アリス。まだ戦える?」

アリス「少し…辛いですが、問題はありません。」

ハリス「けんむろさん…僕ら自身の手で、あなたを倒しても良い。…けど、それじゃあ後味が悪いので…ですから、けんむろさんに最後のチャンスを与えたいと思います。
けんむろさん…僕らと協力して…世界を救うつもりはありませんか?
…今回は、裏切ってしまったみたいですが…そんな馬鹿な真似はもうするつもりも無いでしょう?」

俺の答えは…もう決まっている。

「…断ります。…俺は、もう…後には引けないので。…俺は、あなたたちを裏切ってしまった。…その後で、また世界を救うなんて…今の俺にそんな資格はありません。」

ハリス「…そうですか。それは…残念です。でしたら、ここでお別れです。…僕らは、裏切ったあなたを信用する事なんて…できませんから。」

「ま…待って…せめて、この手足の拘束を解いてから…」

ハリス「...そのままで良いんじゃないでしょうか?運が良ければ、生き残れるでしょう?。」

え…俺、このまま…ここで過ごすの!?

アリス「…お兄様…流石に、このままは…マズイのでは?」

ハリス「…そうか…うん。…確かに今のままだと、マズイね。…すぐに、動けるようになるだろうし。」

アリス「いえ…私が言いたいのは、そんな事じゃなくて…手足の拘束を解く…というものだったのですが…」

ハリス「何を言ってるんだ?アリス。…けんむろさんは、僕らを裏切ったんだ。…また、裏切るに決まってるだろ?....そんな人を世界に解き放つわけにはいかないよ。
…ここで、倒れた方が楽になるかもしれないけど…そんな簡単に楽にするわけにはいけないからね。」

アリス「…お兄様。…でしたら、この装備を装備させれば良いのではないでしょうか?」

ハリス「これは…確かに、これなら…。」

そして、俺の指に指輪が装着された後…手足を再び凍らされた。

アリス「…その、氷の拘束が解けるのは、1週間後です。では、けんむろさん…さようなら。」

1週間も…この洞窟で過ごすの!?

あれ…?それって俺生きてられないんじゃ…?

ハリス「…ええ。苦しいですが、仕方ありませんよね。…では。」

そして、ハリスさんとアリスさんは、いなくなった。

あの…俺は、これからどうしたら…。

……答える人はいなかった。

…..俺は、考える。どうして、あんな馬鹿な真似をしたのか…と。

あの時の俺は、どうかしていた。命の恩人を裏切る…なんて。

…普通ならありえない行動だ。

…本当にどうして,,,。

…そして、俺…これから、どうしたら良いんだ?

そして、運よく魔物に会わずに、1日が経った。

2日目….喉が渇くけど…手足が拘束されてるせいで…何も飲む事も食べる事もできない。

そして、魔物には会わなかった。

なんで…だ?

もしかして、指輪の効果…なのか?

3日目…. 俺…もう…駄目かも…

4日目
遂に幻覚が見え始めた…まるで、人がいるみたいだ。

???「…これは、ひどいじょうたいです。…おにいちゃん、わたしの事…分かりますか?」

…いや…幻覚じゃない!?

そこには、1人の小さい女の子がいた。

「……..ぁ」

???「…とりあえず、これでものみます?」

そこには、水と食べ物が…けど、手と足が凍ってるから…食べれない。

俺は、うなずいた。

???「…なるほど、てあしがこおってるから…おにいちゃんは、たべれないんですね。…でしたら、これで…どうですか。」

…手足に液体がかけられる。
すると…手と足の氷が解けた。

???「これで、たべれるよね?おにいちゃん。」

…俺は、用意された食べ物と水を食べた。

久しぶりの食事は…生きてるって感じが凄くした。

「…ああ…助かったよ。助けてくれてありがとう。…ところで、君の名前は?」

???「わたしですか?わたしのなまえは、ラミア。…おにいちゃん。おにいちゃんは、これからどうするつもりですか?」

「俺か…そうだな。近くの町に行きたいかな…と思ってる。」

ラミア「…なら、わたしたちのギルドにいきますか?おにいちゃんのことリーダーにほうこくしておきたいですから。」

「ギルド…?...君は、冒険者…なのか?」

ラミア「はい。あっ…ギルドめいは、ひみつですよ。わたしたちのギルドは、あまりめだってはいけないので。」

…まぁ、そういうことくらいあるだろうな。

俺は…ラミアちゃんに着いていく事にした。

…というか、幼女に助けられるって俺…これから、大丈夫だろうか…

それから、少し歩いて…俺は、ギルドのある場所に着いた。

見た目は…なんていうか、凄く敵のアジトっぽかった。

…まさか、世界の敵…だったりして。

…そんな事あるわけないか。

ラミア「リーダー。らいめいのどうくつでひろったぼうけんしゃをつれてきました。」

???「…そうか。じゃあラミアは、仕事に戻ってくれ。俺は、彼と2人で話すから。」

ラミア「はい。」

そして、ラミアちゃんは、入り口から出て行った。

???「さて…と。まずは、俺の自己紹介から始めるとしようか。俺の名前はルーカス。世界の支配者となる男だ。」

…世界の支配者?...自分で、世界の支配者とか相当危ない人…じゃ。

ルーカス「さて…次は、君の事を教えてもらおうか。報告を聞いた時には、驚いたよ。君は…相当ひどい状態だったみたいだからな。」

「俺の名前は、けんむろ。…別の世界から来ました。」

ルーカス「そうか。…それで、君はどうして手足を凍らせられて放置されてたんだ?」

「….あれは、俺の自業自得ですよ。命を助けてくれたハリスさん達を裏切ったのですから。」

それを聞いたルーカスさんは…笑っていた。

ルーカス「くくっ…おもしれえな。まさか、命を助けられといて、その恩を仇で返す…なんてな。…お前、悪の才能あるとおもうぜ?」

「あの時の俺は、どうにかしてたんですよ。…なんで、あんな行動をとったのか自分でも分かりません。その後世界を救わないか…と提案もされましたが、断りました。」

ルーカス「はは…ひどい話だ。…けんむろ君。君は、悪の才能があふれてるよ。
俺は、お前の事が気に入ったぜ。
どうだ?お前さえよければ、俺らのギルド…ダークエンペラーに入らねぇか?」

「…いきなり、勧誘ですか?」

ルーカス「ああ。というか、けんむろに選択肢はないと思うぜ。ハリス達を裏切った…それは、すぐに噂になる。…多分、街を歩けなくなるだろうさ。…なんせ、ハリス達は…SSSランカー…だからな。」

「選択肢すら潰れてる…のか。…分かりました。その提案を受け入れましょう。
俺は、これからこのギルドダークエンペラーの一員となります。」

ルーカス「くくっ…よろしくな。けんむろ。…さて…と、さっそくだが、けんむろには仕事をしてもらおうと思う。
…ラミアと一緒に、サイトタウンを…壊滅させてくるんだ。…というか、これ命令だからな?拒否権は無いぞ?」

「街を…壊滅!?本当に、ギルドの仕事ですか!?それ。」

ルーカス「…断るなよ?いざって時は、無理やり動かす事もできるんだからな?」

「…くっ…仕方ない…分かりました。その任務…頑張ります。」

こうして、俺は…悪の道を進むこととなったのであった…

裏切りのけんむろ ~fin~

ごらんのとおり、けんむろ闇墜ちルートです。
まぁ、続きませんが。
まさかの展開でしたね。後…アキオさん、勝てなかった…。
…そして、ハリスさん達には相手にすらされてなかったですね…。
そして…ルーカスさんが凄くまともに見える…あれぇおかしいなぁ….。

…と思いましたが、頭おかしい人に変わりはありませんでしたねぇ….。

….このルート実装するのもありかもしれないですね…。
  1. 2018/05/12(土) 23:31:38 |
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  3. went #9DGgA7qQ
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>>wentさん

コメントありがとうごさいます。
まとめてのコメ返しご了承ください。

ゲームのアイデアはどんどん浮かんでいるようですね笑
いつ実装されるのでしょうか。

それにしてもハリス達を裏切るとかどんな自殺行為ですか……
命知らずにもほどがありますよ……

そんなルートは絶対存在しない!………と思ったらifルートのお話が更新されているではないですか!

アキオの味方をしたのはいいですが、全く役に立たなくて使えない認定されているのは不憫すぎますよ!
威勢良くハリス達を敵対して、そしてボコボコにやられている様……
そしてあげくの果てに幼女に命を助けてもらう………
もうなぜか見ていて恥ずかしいですよ!!

なぜかルーカスに気に入られて、悪の道に進んでendですか。
このままラミアちゃんと一緒に悪の道に進むのもまたいいですね~(何

でもけっこう面白そうですね笑
時間があったらけんむろ闇オチルートも作ってください笑

それでは失礼致します。
  1. 2018/05/15(火) 10:23:46 |
  2. URL |
  3. けんむろ #-
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ゲーム制作状況

現在思うところがあり、1から作り直し中です。

今は、雷鳴の洞窟・現代のマップまで完成。

変更点まとめ

・ワールドマップがいくつかに分かれ、本当の冒険風に。(なる予定)

・仲間キャラの追加(逆にいなくなったキャラもいます)。

・現代にサブイベント追加。長かった八雲さんのイベントは、かなり短縮されてます。

とりあえず、アキオ戦まで作ったら公開予定?

また、公開したら報告しますので、気長に待っていて欲しいです...いつか完成させるつもりなので...。
  1. 2018/05/21(月) 02:17:47 |
  2. URL |
  3. went #9DGgA7qQ
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 カオスストーリー 第2話 「幸運の少女」

( ラピス視点 )

私の名前は、ラピス。

冒険者でもあり、トレジャーハンターでもあるの。

この雷鳴の洞窟のどこかに…世界を切り裂くとも言われている魔剣「ワールドエンド」があるって言われてる。

…この情報が正しい情報かどうかは、判断できない。

けれど…私は、この魔剣を絶対に入手してみせるんだから。

…そう思い私は…適当に雷鳴の洞窟を探索していく。

なんとなく、壁に触ると…壁が消え、通路が現れる。

…私は、その先へ進んでいった。
そうすると、右・左・真ん中の3方向に道が広がっている。

こういう時は….右に行こう。

…そして、奥に行き…剣が100本位刺さっている部屋にでた。

看板がある。

「この100本の内に1本レプリカが存在する。
…ただし、それ以外の剣を引き抜きし者は….棘山の餌食となるであろう。」

…私は、1本に近づき….それを引きぬく。

…そして、私は…ワールドエンドをあっさりと見つける事ができた。

やっぱり、私って運が良いんだ。

そう思ったんだけど…突如、落とし穴が出現した。

あれ?間違えたの…?

と思ったんだけど、違った。

正解では、あったみたい。

…また看板があったよ。

その看板には、こう書いてある。

「ワールドエンド…のレプリカを手に入れし者に、最後の試練を与える。
…この先にいる守護者を討滅し、本物の剣を手に入れよ。」

だけど…その前には、巨大なドラゴンがいる。

…あれは、Rランクのモンスター…轟雷龍フェルムディピア…。

ま…まぁ、そうだよね。 剣を守るモンスター位いるよね。

…けど、Rランクのモンスターを倒す事なんて、できないからっ!!

…くっ…どうすれば…そうしてる間にも、フェルムディピアは、その巨大な体に雷を纏い襲ってくる。

私は、思わず…ワールドエンド(レプリカ)を投げ捨てる。

そのワールドエンド(レプリカ)が、フェルムディピアの目に刺さる。

…フェルムディピアは、思いがけない攻撃に、足を止めてしまった。

私は、その間に逃げ続ける。

そして、なにかのスイッチに躓いて、転んだ時にそのスイッチを作動させてしまった。

…その瞬間、沢山の矢がもともとの体の位置を通過していった。

もし、転んでなければ今頃私は…。

その矢はフェルムディピアのあらゆるところに刺さりまくっていた。

そして、フェルムディピアの片目が完全に失われた。

当然、フェルムディピアは、激昂している。

フェルムディピアは、雷を飛ばしてきた。

…さっきの攻防で、突進するのは危険だと判断したのだろう。

流石に、この雷はマズイ。

だから、私は逃げまくる。

Rランクモンスターを倒せる人なんているわけないからねっ!!

私は、逃げ続ける。

ひたすら、逃げる。

…気が付いた時には、最初の落とし穴の位置まで来ていた。

目の前には、フェルムディピアがいる。

…というか、ここまで来るんだ…フェルムディピア。

流石にこの状況は…絶望的かな…

???「はぁ…この穴が気になって降りて来てみたんだけど…何?この状況。」

…その時にフードを被った1人の少年が現れた。

あれは….まさか…

???「…轟雷龍フェルムディピア…どうして、Rランクモンスターが雷鳴の洞窟にいるんだ?
理由はわかんないけど…こいつをこのまま放置するわけにはいけないか。」

フェルムディピアは、雷を落として…

???「…闇の刻印。」

….その雷が消滅した。フェルムディピアは、再び雷を操ろうとするも、雷は出現しない。

???「…さっさとおとなしくしてくれないかな?」

…謎の少年…いや、SSランカーのシリウスは、フェルムディピアに近づき、フェルムディピアを剣で切り裂く。

シリウス「どうせなら、雷でやられる方が面白いよな?雷を操る龍の敗因が雷によるもの…だと面白いよな?...というわけで、ジャッジメント。」

…本当に雷属性の呪文を使って攻撃した!?
えっ…何してんの!?

その雷にフェルムディピアは、当たり…フェルムディピアは光の粒子となった。

フェルムディピアが…雷でやられる…?

どうして…?

フェルムディピアは雷完全耐性を持ってたはず…なんだけど…。

そういえば、さっきも雷を消していた様な…。

シリウス「... さっきのフェルムディピア…片目が潰れてたんだけど…まさか、君がやったのか?」

「いえ。片目が潰れてたのは…フェルムディピアの自滅です。あれは、私の攻撃によるものではないので。」

だって、私がしたことは…剣を投げることとトラップの作動させて攻撃する事だけだからねっ!!

シリウス「…うん。それもそうか。君の実力じゃ、フェルムディピアの目を潰す事なんてできないだろうしね。…それで、君はどうしてここに?」

「私は、ここにあるといわれている魔剣ワールドエンドを探しにここまできました。」

シリウス「…魔剣ワールドエンド…本当に存在するのか?...世界を切り裂くとまで言われてる危険な剣だ。…うかつに手を出すべきじゃないとおもう。」

「私は、トレジャーハンターをやってるので。…唯のコレクション用です。」

シリウス「…使う気は、無い…か。…だったら、絶対に使っちゃダメだ。…ワールドエンドは、危険すぎるからな。」

「ええ。分かっています。」

シリウス「ならいいよ。…僕は、このまま帰るつもりだから。じゃあね。」

…そういってシリウスは、いなくなった。

あれが、SSランクの実力…SSランカーともなると、Rランクモンスター位簡単に倒せる様になるんだ。

それは、ともかく…私は…元々の部屋に戻りました。

…その奥にいくと、魔剣ワールドエンドを手に入れる事ができました。

剣を持った瞬間「我の力…を受け入れよ…」

とかいう、変な声が聞こえますが、うるさいので、無視しています。

それから、1週間。未だにその変な声は聞こえます。

最近は、「我を無視するな…我は、魔剣。世界を滅ぼせるほどの力を….。」

という感じの声が聞こえてます。

…本当に、うるさい剣です。どこかに捨てたい位なのですが、もったいないので、持っておきます。

第2話 ~fin ~


カオスストーリー第2話。シリウスさんの登場です。…いやぁ、シリウスさんもかなりのチートですね…。流石、ハリスさんの次に強いキャラですね。
そして、ここでまさかの新キャラ登場。幸運の少女ラピス…トレジャーハンターです。

元ネタは…ご存知の通り、「ラピスラズリ」です。
…まぁ、Rランクモンスターから逃げ続けれる時点で、本人もかなり凄いという事には、突っ込んではいけません。

第2話には、主人公出てないという.,,,
あれ?本当なら、ここでけんむろ組が華麗にフェルムディピアを倒す予定だったのですが…その役割は、通りすがりのSSランカーに取られてしまいましたね。

闇の刻印は…かなりのチートです。

…消失の雨並みのチートです。

そして、魔剣ワールドエンドさん涙目。

うるさい扱いされてるって…。
  1. 2018/05/25(金) 22:44:35 |
  2. URL |
  3. went #9DGgA7qQ
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>>wentさん

コメントありがとうございます。
まとめてのコメ返しご了承ください。

1から作り直し中なのですか~
より高いクオリティーになって帰ってくるのを楽しみにしております。

そしてカオスストーリーの第2話。
ラミアという新キャラが出てきましたね。

トレジャーハンターというまた新しい分野ですね。
しかも無駄に運も良いという笑

そしてふらっとシリウスさんも登場。
さすがはチートですね笑
ハリスさんの次に強いキャラということで今後も注目です。

さて、これからこのラピスがけんむろたちとどう絡んでいくのか。
今後の展開に期待ですね!

そして、魔剣ワールドエンドさんの不毛な扱いぶりにも期待です笑

それでは失礼致します。
  1. 2018/06/05(火) 13:40:26 |
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  3. けんむろ #-
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  1. 2018/06/10(日) 19:46:30 |
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  1. 2018/06/13(水) 02:23:56 |
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